

新人議員研修の一環で、練馬区内の施設を見学して回っています。
新しい施設が多いので、初めて行く場所がほとんどですがとても勉強になります。
昨日の視察で訪れた練馬区立美術館の大沢昌助展が素晴らしかったのでご紹介します。 建築家である父親、大沢三之助の水彩画の技法、写実から抽象へと変化していく中での葛藤。
何よりもエネルギー溢れる作品の数々が素晴らしく、フランスでもたくさんの美術館や展示を観てきましたが、名だたる美術館や画家たちに引けを取らない質の高さでした。 学芸員の方にも、これはまだ海外で知られていない日本の作品として貸出や企画展を行なう価値があるとお伝えしました。 会期は6/18までですので是非足をお運びください!